  |  | 日記系.管理人[10/19]  | ナビゲーター[1/9]  | Cyberz提供[12/24]  | 大人買いドドン[4/20]  |  |
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最初の日記
全部で140日記 | |
my gloomy days | | あたしは コウジに連れられ ブーツを選んでいた。
「やっぱりレイナは黒かな?」
コウジは 黒のブーツをあたしにススめた。
「うん…だよね」
結局黒のブーツを買ってその場で履き替えた
「やっぱり かわいいよ」
「…そう? ってゆうかありがとう」
「いんだよ…あっ!腹減ってね?俺腹減ったからさメシ行こう」
「うん…」
「レイナ何食いたい」
「あたしは食欲ないからコウジの好きなものにしなよ」
「そうか?あっあそこパスタ美味いらしいなあそこ行く?」
「うん」
コウジは あたし達には似合わない様な ちょっとこじゃれた店を選んだ。
二人で パスタを食べた。
あたしは 味がわからなかった…。
多分 コウジは こんなこじゃれた店には 学校の奴等が来ないだろうと 思ったのかもしれない。
普段なら あたし達はファミレスかファーストフードだ。
「あーマジうまかったな。まだ 12時すぎかまだ 帰るには早いよな」
「うん」
「お前 さっきから うんばっか!」
「…だね。ごめん」
「いんだよ別に」
「つうか 現実は辛いけど 俺がレイナを守るから…だから あと一年頑張ってくれよ」
「…コウジ…なんであたしにこんな…」
「俺? 実はさ、純…太に 頼まれてたんだよ お前のこと」
「純太?」
「あいつが正気を失いかけてた頃…あいつ後悔してたよ…お前にあんな事してさ…あれを計画したのは、エリコの兄貴ともう一人だったみたいだ…お前をレイプした奴等が…純太をたきつけた…」
「そう…もういいよ」
「だな…ただお前がかわいいから 一回ヤリたいつうだけで…あんな事…」
「うん いいんだよコウジありがとう」
「俺…がもっと早くこの計画を知ってたらレイナを守れたのにな」
「コウジ…」
「わりぃ、さてっ!これから どうすっか」
「本当だね…」
「よし!困った時はマンキ(漫画喫茶)だよな」
「ハハッ何それ。」
「おっ!レイナ今日の初笑いだな」
「だって…」
二人は 漫画喫茶に行き時間を潰した。
二人で のんびりした時間を過ごす。
コウジはレイナに好意を持っていた。
しかしコウジはレイナに自分の気持ちが届かない事も わかっていた。
レイナは なんとなく光一の顔を見たくなかった。
あたしみたいに 汚い不運な人間は 光一には相応しくない…。
そう 考えていた。 | | |
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| 小説系日記■■2005.8.31■■ |
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